◎欧米外為市場サマリー

 12日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=93円46~47銭と前日に比べ1円強の円高・ドル安。主要7カ国(G7)財務相中央銀行総裁会議による緊急共同声明では、各国の財政・金融政策は国内目的の達成のためのもので「為替レートを目標としない」と明記された。これを受け、事実上の円安が認められたとの見方が広まり94円台前半の円安の動きとなった。ただ、その後、G7声明は「円の過度な変動への懸念を示唆した」との報道が流れ、一時92円95銭まで円高が進行した。円買い戻し一巡後は再度、円安方向に振れ93円40銭前後での値動きとなった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)