ダイフクが昨年来高値、通期増額や中期経営計画を評価

 ダイフク<6383.T>が3連騰、昨年来高値を更新した。12日大引け後に今3月期の第3四半期決算を発表、連結営業利益で前年同期比3.7倍の48億700万円と大幅増益となったことが好感されている。一般製造業や流通業向け保管・搬送・仕分け・ピッキングシステムでは、通販などの流通向けを中心に、農業、食品、医薬品、医薬卸、リチウムイオン電池業界向けなどの大型案件が堅調に推移、プロジェクト管理の徹底やコストダウンなどによる利益改善進展も利益向上につながっている。通期予想に関しては連結営業利益で当初計画の60億円から63億円(前期比49.4%増)に増額修正、また同時に発表された2017年3月期に売上高2800億円、営業利益率7%を目指す中期経営計画どもども評価を高めている。

ダイフクの株価は9時34分現在634円(△54円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)