日軽金HDは小動き、レアアース回収事業に乗り出すと報じられるも需給悪化を警戒

 日本軽金属ホールディングス<5703.T>が小動き。13日付の日本経済新聞が「ボーキサイト精製後の廃棄物からレアアースを回収する事業に乗り出す」と報じたことが材料視されたが、株価は戻り高値圏にあり、このところの戻り過程で信用買い残が積み上がるなど、需給悪化が警戒され売りが先行している。記事はハイブリッド車の駆動用モーターなどに使われるジスプロシウムなども回収できることから、ジャマイカに試験用工場を立ち上げ5月から採算性などの評価を開始、年内に事業化の可否を判断すると伝えている。

日軽金の株価は9時47分現在112円(▼1円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)