新日理化の下落率22%超える、第3四半期赤字転落で今3月期通期予想を下方修正

 新日本理化<4406.OS>が急落、寄り付き直後に前日比48円安240円で寄り付いた後、前場中ごろ65円安い223円まで売り込まれ、下落率は22%を超えた。前日取引終了後に発表した今12年3月期の第3四半期決算の連結営業損益が前年同期の3億5000万円の黒字から2億3800万円の赤字になり、経常、最終段階でも赤字に転落、今13年3月期通期の営業損益を前回予想の2億円の黒字から2億2000万円の赤字とし、経常、最終損益も大幅に引き下げ、赤字転落を予想したことが嫌気されている。輸入品との競争が激化し原料価格高騰も収益を圧迫、粗利減少と販売管理費増加で採算が急速に悪化しており、期末配当も前回の5円から無配とした。

新日理化の株価は10時35分現在237円(▼51円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)