ネクストが急反落、13年3月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感強まる

 ネクスト<2120.T>が急反落。12日の取引終了後、13年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高103億3200万円、経常利益4億4700万円から、売上高118億5900万円(前期比14.9%増)、経常利益14億1600万円(同44.2%増)に上方修正したものの、12日には昨年来高値を更新するなど直近で上昇していたことから、材料出尽くしとして利益確定の売りが出ているようだ。
 昨年10月からの「HOME’S賃貸・不動産売買」のサイトリニューアルで一時的なサイト利用者数の減少を懸念していたが、減少がみられなかったことに加えて、1月以降もテレビCMなどの効果で前年実績を上回るペースでサイト利用者や問い合わせが増加していることなどを考慮したという。また、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高84億3900万円(前年同期比15.5%増)、経常利益13億4700万円(同2.2倍)となった。主力の不動産情報サービスの拡大が業績を牽引した。

ネクストの株価は11時08分現在1007円(▼118円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)