アルプス技が大幅高、12年12月期の業績上振れと今期増収増益見通しを好感

 アルプス技研<4641.T>が大幅高。12日引け後に発表の決算で、前12年12月期連結決算が売上高174億6000万円(前の期比3.2%増)、経常利益12億2300万円(同37.3%増)と従来予想のそれぞれ174億円、10億円を上回ったほか、今13年12月期も売上高185億円(前期比6.0%増)、経常利益12億6000万円(同3.0%増)と増収増益を見込んでいることが好感されている。中核である常用雇用型技術者派遣事業における契約単価の改善や稼働工数の増加に加えて、全社的なコスト削減に努めたことが上振れの要因。また、足もとの派遣要請が引き続き旺盛であることから、今期も増収増益を見込んでいる。
 なお、今期の配当は中間25円(普通10年、創業45周年記念15円)、期末20円の年間45円(前期28円)を予定しており、これもプラスに評価されているようだ。

アルプス技の株価は11時28分現在728円(△66円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)