住友大阪の12年4~12月期営業利益は、前年同期比2倍の99億円

 住友大阪セメント<5232.T>は13日引け後、12年4~12月期の連結決算を発表した。売上高1629億200万円(前年同期比2.3%増)、営業利益99億3800万円(同2.1倍)、純利益50億1300万円(同3.3倍)の大幅増益決算となった。
 民間建築投資の増加が民需を押し上げたことに加え、震災復興やその他災害復旧により官公需、民需ともに増加したことから、セメント国内需要が前年同期を5.1%上回る3379万トンに拡大したことに加え、原燃料に使用する産業廃棄物受け入れの増加や、海上物流の合理化などによる採算の改善も寄与している。
 なお、13年3月期通期の連結業績予想については、売上高2230億円(前期比2.7%増)、営業利益135億円(同65.9%増)、純利益60億円(同64.6%増)を据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)