あす(14日)の株式相場見通し=押し目買いで反発、買い意欲は高水準

 あす(14日)の東京株式市場は、続落のあとを受けて押し目買いの機運が高まり、日経平均株価は反発となりそうだ。13日の東京株式市場は、前場は下げ渋ったものの、後場に入って、外国為替市場で円高が加速したことから全般売り優勢の地合いとなった。
 13日午後に、対ドルで一時ドル=92円台後半まで上昇した円は、その後やや円安方向に戻して、午後6時現在では1ドル=93円30銭水準での推移となっている。
 市場関係者は「日経平均株価は、今週の2日間で333円と大幅な下落となっている。下げ相場のなかでも、東証1部の売買代金はきょう(13日)も2兆円を上回っている。利益確定売りは、今後も継続しそうだが、同時に買い意欲も衰えておらず高水準を保っている」としている。
 東証マザーズにビューテーガレージ<3180.T>、大証ジャスダックに買取王国<3181.OS>がそれぞれ新規上場する。日程面では、白川日銀総裁会見、10~12月期のGDP速報値、1月の首都圏・近畿圏マンション市場動向に注目。海外では、10~12月期のユーロ圏GDPが焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)