錢高組は第3四半期の赤字幅拡大し無配を継続

 錢高組<1811.OS>は13日取引終了後に今13年3月期の第3四半期決算を発表した。連結売上高は前年同期比19.8%減の755億400万円と2割近い減収で、営業損失が前年同期の12億2300万円から51億1000万円へ拡大、経常、最終段階も赤字幅が広がった。受注競争はさらに厳しさを増し、建設技能者不足による労務費の高騰も痛手になった。通期は前回予想の売上高1139億円を前期比14.8%減の1142億円へ増額する一方、営業損益を22億3000万円の損失から39億3000万円の損失へ修正、経常、最終段階も前回予想から赤字幅が拡大する。収益悪化に伴い未定としていた期末配当も無配としている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)