明治HDは高値圏でしっかり、ヨーグルト好調が牽引し第3四半期累計経常利益が通期計画を上回る

 明治ホールディングス<2269.T>は高値圏でしっかり。13日引け後に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算が、売上高8530億6500万円(前年同期比1.8%増)、経常利益251億7900万円(同15.3%増)と2ケタ増益となったことを好感している。食品分野では「R―1」や「LG21」など好採算の高機能製品をはじめ、好調なヨーグルトが全体を牽引。薬価の改定に伴う医薬品分野の減益や菓子事業の原料高による利益伸び悩みなどを補った。
 なお、13年3月期通期業績予想は売上高1兆1250億円(前期比1.4%増)、経常利益240億円(同9.7%増)の従来予想を据え置いているが、第3四半期までで経常利益は通期予想を上回っており、上方修正期待も高まっているようだ。

明治HDの株価は09時32分現在3925円(▼35円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)