高砂熱が大幅続落、工事採算性の低下で13年3月期業績予想を下方修正を嫌気

 高砂熱学工業<1969.T>が大幅続落。13日の取引終了後、13年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高2350億円、経常利益63億円から、売上高2485億円(前期比15.3%増)、経常利益44億円(同34.3%減)に利益を下方修正したことを嫌気している。受注時の採算低下に加えて、施工時において大型工事を中心に原価低減が期初の見通しに届かなかったことや労務費上昇などで工事採算性が低下したことなどが要因としている。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高1671億3400万円(前年同期比26.9%増)、経常損益5億3400万円の赤字(前年同期14億9600万円の赤字)となった。

高砂熱の株価は10時12分現在658円(▼34円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)