藤井産業が3日ぶり反落、13年3月期業績の上方修正も好材料出尽くし感で売り優勢

藤井産業<9906.OS>が3日ぶりに反落。13日引け後に13年3月期連結業績の上方修正を発表。売上高は前回予想の525億円から538億円(前期比2.8%増)に、経常利益は9億5000万円から11億8000万円(同43.6%増)に増額し、16%経常増益から4割強の増益見通しとした。主力の電設資材の販売は低調なものの、産業用太陽光発電システム販売の伸長、LED照明などの省エネ設備が堅調に推移していることや、施工部門でも震災復興需要向けの工事案件の伸長、土木建設機械部門の販売・サービスが好調に推移していることが寄与する。だが、株価は好材料がいったん出尽くしたと見た向きの売りに押される展開にある。

藤井産業の株価は10時36分現在571円(▼29円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)