常磐興が続落、13年3月期業績見通しの据え置きで好材料出尽くし感から売り先行

 常磐興産<9675.T>が続落。13日引け後、12年4~12月期の連結決算を発表。売上高360億9700万円(前年同期比97%増)、営業損益17億2500万円の黒字(前年同期は9億6800万円の赤字)、最終損益23億8900万円の黒字(同71億100万円の赤字)となった。日帰り部門では、多彩なイベント実施による集客で利用者数が増加したのに加え、宿泊部門での新ホテルの稼働に加え、旅行会社との連携が奏功し、シニア層や団体客の利用増加が寄与した。13年3月期通期の業績については、売上高453億6000万円(前期比53.1%増)、営業損益14億6000万円の黒字(前期は15億4500万円の赤字)、最終損益15億円の黒字(同88億5300万円の赤字)を据え置いたことから、いったん好材料が出尽くしたと見た向きの売りが先行しているようだ。

常磐興の株価は11時21分現在150円(▼13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)