新興市場(前引け)=ジャスダック平均は続落、マザーズ指数は続伸

 14日前場の新興市場では日経ジャスダック平均は続落、東証マザーズ指数は続伸した。
 日経ジャスダック平均は前日比97銭安い1566円83銭で引けた。売買代金は概算で197億円、売買高は2909万株。iPSで初の臨床研究を来年度にも開始すると各紙が報じたことでバイオ関連が買われ、新規上場銘柄も買いを集めたが、先駆した銘柄が利益確定売りに押された。山田債権が一時ストップ安に売られ、興研、重松製が続落、太洋物、アールテックが反落し、3DマトやJCOM、カルナバイオも安い。一方でJ・TEC、セルシード、アテクトが一時ストップ高をつけ、P&PHD、ラックが続騰、フィスコ、スパークスが反発し、ガンホーや楽天、クルーズも高い。きょう新規上場の買取王国はカイ気配のまま午前中は値がつかなかった。
 東証マザーズ指数は前日比7.37ポイント高い506.96になった。地盤ネットが一時ストップ高に買われ、そーせい、タカラバイオが続伸、エリアクエや総医研、ユーグレナが反発し、ナノキャリアやサイバーエージ、カイオムも高い。半面でフィンテックが一時ストップ安になり、ネットプライス、フェヴリナが続落、サイオス、リアルコムが反落し、スカイマークやUMNファーマ、DNAチップも安い。きょう新規上場のBガレージはカイ気配のまま前場は取引が成立していない。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)