日揮が大幅続落、アルジェリアでのプロジェクトを不透明要因視

 日揮<1963.T>が大幅続落。13日発表の第3四半期累計(4~12月)連結決算で、営業利益が471億4700万円(前年同期比0.7%増)となり、第2四半期累計(4~9月)決算の同4.8%増から伸び率が鈍化していることが嫌気されているもよう。特に粗利益率は14.0%と通期会社計画の14.7%を下回っていることから、利益成長鈍化が懸念されている。好採算案件の売上高が減少していることが要因。また、13年3月期の営業利益で675億円(前期比0.7%増)とする従来予想を据え置いているが、アルジェリアで3件のプロジェクトがストップしており、この影響も不透明要因として警戒されているようだ。

日揮の株価は12時33分現在2354円(▼142円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)