新興市場(大引け)=ジャスダック平均は4日ぶり反発、マザーズ指数は続伸

 14日の新興市場では日経ジャスダック平均は4日ぶりに反発、東証マザーズ指数は続伸した。
 日経ジャスダック平均は前日比9円04銭高い1576円84銭できょうの取引を終えた。売買代金は概算で377億円、売買高は4999万株。iPS細胞の臨床研究を来年度にも開始すると各紙が報じたことでバイオ関連がにぎわい、主力のネット株の一角が買い直され後場プラス転換した。平賀、J・TEC、セルシード、エスケーエレ、フィスコがストップ高で引け、P&PHD、アテクトが続騰、ホロン、GFAが反発し、ガンホーや楽天、コスモバイオも高い。一方でウェッジHD、山田債権、重松製が続落し、太洋物、シノケンGが反落、クルーズやJCOM、アールテックも安い。
 きょう新規上場の買取王国は公開価格の2.2倍になる2000円で初値をつけた後、値幅制限の上限いっぱいの2500円まで上昇して引けた。
 東証マザーズ指数は前日比10.51ポイント高い510.10になった。地盤ネット、ファルコムがストップ高で引け、そーせい、カイオムが続伸、エリアクエや総医研、ユーグレナが反発し、ナノキャリアやタカラバイオ、オンコセラも高い。半面でUBICがストップ安で引け、フィンテック、ネットプライスが続落、サイオス、リアルコムが反落し、スカイマークやメディネット、DNAチップも安い。
 きょう新規上場のBガレージは公開価格を8割上回る4160円で初値をつけ、一時値幅制限いっぱいの4860円までまで上昇し、引けは4555円。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)