日金銭が13年3月期業績予想を上方修正、円安進行で為替差益が発生

 日本金銭機械<6418.OS>がこの日の取引終了後、13年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高230億円、経常利益13億円から、売上高235億円(前期比6.2%増)、経常利益15億9000万円(同26.3%増)に上方修正した。国内外ともに事業環境が想定どおりに推移し、受注や販売状況が予定通りに進捗していることに加えて、円安の進行で下期に外貨建資産負債の邦貨換算時価評価による為替時価換算差額を営業外収益 に4億円程度計上することなどが要因としている。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高184億8100万円(前期比7.3%増)、経常利益14億8300万円(同42.7%増)となった。金融機関向けの紙幣還流ユニットや、各種用途に対応した紙幣識別機ユニットの販売が順調に推移したことが全体を牽引した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)