木村化が続伸、既受注工事の順調な進捗で13年3月期業績予想を上方修正

 木村化工機<6378.T>が続伸。14日の取引終了後、13年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高178億円、経常利益5億3500万円から、売上高184億3000万円(前期比13.0%増)、経常利益8億円(同3.6%減)に上方修正したことを好感。既受注工事が順調に進捗したことに加えて、コスト管理の徹底と工程管理の強化などに注力したことが奏功した。
 また、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高135億2900万円(前年同期比22.5%増)、経常利益6億7400万円(同88.7%増)となった。受注高は前年同期比14.3%減となったものの、海外大型案件への工事進行基準適用による売上計上が寄与し売上高が拡大し、原価低減努力もあって大幅増益を達成した。

木村化の株価は10時00分現在350円(△7円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)