サンエー化研が続落、13年3月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感強まる

 サンエー化研<4234.OS>が続落。14日の取引終了後、13年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高323億円、経常利益7億7000万円から、売上高318億円(前期比0.9%減)、経常利益9億円(同3.5倍)に経常利益を上方修正したものの、この日は材料出尽くし感から売られている。売上高はほぼ予想通りに進捗しているものの、高採算のスマートフォンやタブレット端末用の表面保護フィルムの受注数量が想定以上に伸長したことが増額要因としているが、市場の反応は限定的だ。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算は、売上高244億8500万円(前年同期比0.1%減)、経常利益8億9100万円(同3.6倍)となった。

サンエー化研の株価は10時10分現在387円(▼7円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)