黒田精工が小幅に5日続落、13年3月期業績の下方修正が手掛かり

黒田精工<7726.T>が小幅に5日続落。14日引け後に13年3月期連結業績見通しの下方修正と配当予想の修正を発表したことが手掛かりになっている。売上高が前回予想の104億円から102億円(前期比13.5%減)に、経常利益は4億4000万円から2億6000万円(同61.5%減)に減額し、最終損益は2億2000万円の黒字から2億4000万円の赤字(前期は2億9200万円の黒字)に見直した。主力のボールねじが半導体・液晶関連装置の生産低迷から受注減少が想定を上回って推移しているため。また、繰延税金資産の取り崩しや投資有価証券売却損を計上することで最終赤字に転落する見通し。3月期末の配当は年1.5円を予定していたが、未定(前期は年2円)とした。

黒田精工の株価は10時48分現在159円(▼1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)