山崎パンが反落、12年12月期経常2ケタ減益を嫌気

 山崎製パン<2212.T>が反落。14日引け後に発表した12年12月期連結決算が、売上高9515億200万円(前の期比2.0%増)、経常利益261億900万円(同11.9%減)と2ケタ減益に終わったことを嫌気。消費者の節約志向に加えて、8~9月の猛暑の影響でパン・菓子類が苦戦したことが響いたほか、販売競争の激化による販売促進費の増加、またエネルギーコストや物流費用の増加もあり、利益を圧迫したという。
 なお、13年12月期は売上高9570億円(前期比0.6%増)、経常利益288億円(同10.3%増)を見込む。主力ブランドの品質向上で品質訴求によるシェア拡大を目指すほか、菓子パンの定番商品の企画を見直すことで売り上げの拡大を図るとしている。

山崎パンの株価は11時30分現在1050円(▼34円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)