東映が反落、13年3月期業績の上方修正も利益確定売りが先行

 東映<9605.T>が反落。14日に13年3月期連結業績見通しを上方修正し、売上高は前回予想の1090億円から1190億円(前期比1.8%増)に、経常利益は115億円から140億円(同0.1%増)に増額し、18%経常減益から一転、増益予想となり、過去最高益を3期連続で更新する見通しとした。人気アニメ「ワンピース」の大ヒットなど映像関連事業の好調が収益増加につながる見込み。ただ、修正発表がきのうの午後2時だったことから、株価への織り込みが進んでいたこともあり、いったん好材料が出尽くしたと見た向きの利益確定売りが先行している。

東映の株価は11時17分現在500円(▼5円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)