住友ゴムが高値圏でしっかり、前期営業29%増益で大幅増配を好感

 住友ゴム工業<5110.T>が高値圏でしっかり。14日取引終了後に発表した12年12月期決算は4.9%増収、営業29.3%の大幅増益で着地し、期末配当を前回の13円から20円に引き上げ、年間配当を前年同期の23円から30円への増配を決めたことが好感された。低燃費タイヤなど付加価値品の販売拡大と生産効率化や販売価格の引き上げが収益を押し上げており、関係会社投資損失引当金繰入額168億円を特別損失として計上したうえで、最終損益も24.9%の大幅増益を確保した。今13年12月期の連結売上高は前期比7.0%増の7600億円、営業利益4.7%増の730億円を予想した。

住友ゴムの株価は11時30分現在1302円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)