東京株式(後場寄り付き)=円高進行で、日経平均株価は200円安と下げ幅拡大

 15日後場寄り付きの東京株式市場は、日経平均株価が株価指数先物主導で一時、前日比200円を超える下落と、一段安の展開となっている。
 外国為替市場で対ドル、対ユーロともに急速な円高となっていることを嫌気して主力の輸出関連銘柄に売りが優勢となっている。1ドル=92円台前半、1ユーロ=123円台半ばまで、円高が進行している。
 複数の報道で「政府が最終調整している次期日銀総裁人事について、武藤敏郎・大和総研理事長を中心に一段と絞りこみが進んでいるとみられる」と報じられ、円高が進んだ。武藤氏は、他の候補に比べて金融緩和には消極的との見方が出ていた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)