みずほ、三井住友が大幅安、UBSの格下げを嫌気

 みずほフィナンシャルグループ<8411.T>と三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が大幅安。みずほの株価は一時、前日比16円安の192円まで売られたほか、三井住友は同165円安の3595円まで下落した。UBS証券が14日、両社の格下げを発表したことが嫌気された。みずほの格付けは「ニュートラル」から「セル」に引き下げた。目標株価は165円。三井住友は「バイ」から「ニュートラル」とし目標株価は3780円とした。
 みずほFGに関しては、保有株式の含み益など「株高に伴う影響はそれほど大きくなく、株主還元余地も小さい」と同証券は指摘。三井住友FGに対しては、「堅調な業績と足もとの環境改善を踏まえても割安感は縮小している」と分析している。

みずほフィナンシャルグループの株価は13時02分現在194円(▼14円)。
三井住友フィナンシャルグループの株価は13時03分現在3600円(▼160円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)