新日鉄住金が後場下げ幅広げる、調整一巡感はなく買い手控え

 新日鉄住金<5401.T>が続落、後場に入って前日比12円安の245円まで下げ幅を広げた。前日取引時間中に非開示としていた今3月期業績予想を連結経常利益600億円と発表、未定としていた期末配当を1円とした。きょうは15日付の日本経済新聞で「需給引き締めのため2月のH形鋼の受注量を半減する」と報じられたが、日経平均の下げ幅が200円を超えるなど、相場全体の地合い軟化もあって、買いが手控えられた。6日つけた昨年来高値281円から12%強の押し目を入れたが、調整一巡感はなく軟調な展開が続いている。

新日鉄住金の株価は14時23分現在248円(▼9円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)